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アスペルガー 大人の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

大人のアスペルガー症候群 [ 佐々木正美 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
自分もアスペルガーなんじゃないのかと疑い自己診断する為に購入しました。 図解入りで解りやすく入門書として最適かと思います。

年齢不詳さん
挿絵も多くすぐに読めます。 はじめて読むにはちょうどいいかも。

年齢不詳さん
イラストも多く素人の初心者が最初に読んでおおまかなところを知るためには大変良い本

年齢不詳さん
ある程度ためになりました。 次回も購入したいと思います。

年齢不詳さん
コミュニケーションの勉強としてもとてもためになりました。新たな観点を得ました。

30代 女性さん
大切な人がアスペルガー症候群で、なんとか支援をしたいと思い購入しました。見開きで1項目が完結しており、具体例の掲載もあるため非常にわかりやすかったです。 どの障害もそうですが、全てがその個人に当てはまるわけではありませんが、参考になる例は多いと思います。

年齢不詳さん
店頭で手にしていたら、まず買わなかった。届いてからわかったのだが、「こころライブラリーイラスト版」というシリーズの1冊。ページの半分は絵で、わかりやすく解説することを目指している。内容は間違っていない。しかし、これは誰のための本なのか。表紙にはサブタイトルとして「あなたの身近に存在するアスペルガー症候群を正しく理解し、向き合おう!」とある。そう、これは本人ではなく周囲のための解説本である。 従って内容は無限にある自閉症スペクトラムの特徴を強引に絞り込んだもので、本人とってはまったく納得がいかない。せいぜいがパートナーに見せて、「じつは私はこれなんだ」「そうだったんだ」で終わるカタログにすぎない。またこの本で、本格的な理解を求めるのは無理だ。自覚が少なかった軽度のアスペが、血液型占いに反応するように、「そうそう、そうなんだよ」と納得をするぶんにはいいかもしれないか。 「二次障害は対応次第で防げる」「告知したうえで就労が決まった場合には、勤務先にジョブコーチを派遣してもらえばいいでしょう」等、深刻なことをこんなに簡単に言うのかと、やりきれなくなる。シリーズとしての通しコピー「不思議な心のメカニズムが一目でわかる」も、腹立たしい。 シリーズの他の本は、そういう子供を持った親のためのものだからいい。しかしこのタイトルは誰が買うか、企画者はもっと考えて欲しい。少しでも自閉症関係の知識のある人には、まったく必要がない一冊といえる。 ...PS ...これを職場で見せて周囲に理解してもらおうなんて、取り返しのつかないことは考えないほうがいい。私は自閉症だが、さすがに50代半ばまで組織の中で暮らしていると、それがマイナス効果になることくらいはわかるようになった。他人には一切期待せず、仮面をかぶるのがいちばんだ。当事者なら、そういう本を書くね。

30代 女性さん
身内にアスペルガー疑惑の人がいるので、家族と共有したくてプレゼント用に購入。 読むと、自分の周りの「なんかちょっと変な人」までもが数人当てはまり、その対応方法がわかりました。 アスペルガー本人はもちろんのこと、読み物としても大変面白いです。 「その傾向のある人」って、たーくさん世の中にいますもんね(自分も含めて)。 大人向けでイラストが豊富なものは、他になかったので良いです。(ADHDも出版したみたいです)

年齢不詳さん
自分が、家族や他の人に「こんな特性があるかも知れない」と理解してもらう時に見てもらい、説明するのに役立ちました。なかなか自分の言葉だけで理解してもらおうと思っても、「信用出来ない、納得行かない」という顔をされていたので、本当に助かりました。

年齢不詳さん
職場の発達障害の疑いのある方への対応に悩み、勉強のために購入した本の中の一冊でした。 難しい内容の関連書籍の多いなか、とても分かりやすく参考になりました。 この本で当事者の方が、どのような考えで行動し悩んでいるのかを知ったことで、今までより穏やかに対処ができそうな気がしています。 彼の行動で職場が険悪な状況になっていますが、みんなにも薦めて理解を深めていければ良いなと思います。

年齢不詳さん
自分のことを書かれているような内容で驚きました。自分は一生懸命やっているのに周りには理解されないでいつも悪者にされてしまう原因が分かりました。子どものころから大人になるまでの症例も細かく載っていて自分にあてはめやすくて分かりやすいです。日本ではアスペルガー症候群の人への対策が遅れているらしく、診断されても今後どのような人生を送ればいいのか、普通に生きていくことができるのかそこまでは書かれていません。周囲の人の理解が必要だと書かれていますが、まともな人間関係が築けない人に周りの人が理解するとは思えません。本当に孤独でかわいそうな障害だと思います。

50代 男性さん
読者の多く、要するに周囲の人間からみてどう見えるかという視点で書いてあります。アスペルガーの方ご本人が読んで共感を感じるようなものではないでしょう。でもまあ、マーケティングからしてそれは当たり前ですよね。 一般的な予備知識を得るためには充分だと思いますし、入門書として役立ちました。さらに深い知識を求める方は、専門書などにあたる必要があるのではないでしょうか。

20代 女性さん
男性のアスペルガーの方にはとてもお勧めです! 症例自体が男性の方が多いようなので仕方がないのですが、 あまり女性向きではないな〜と思いました。 女性の事例が少ない。 日常生活にすぐ活用できる事例ばかりです。 わかりやすいです! 自分に当てはまることが一杯! 納得の一冊です☆

30代 女性さん
将来、アドバイザーの講師を目指しているので勉強の為に購入! いろいろ読んで見識を深めたいと思います。

30代 男性さん
本当に心から待っていました、こういう本を。 近年、世間でも取り上げられるようになった発達障害の中でも、非常に周囲から理解されにくく、社会的生活を営んでいくのが非常に難しいアスペルガー症候群。 小さいころからこういった障害を知り、適切な対応やケアができていれば、その子供たちはきっと最高の個性を発揮できることと思いますが、僕たちのように、たんに「甘えている」とか「やる気がない」などと散々ののしられて育ってきた成人アスペルガー症候群当事者は今、社会的に多くの方たちが苦しんでおられると思います。 残念ながらまだこういった情報も「子供向け」のものばかりだったので、こういった、大人のアスペルガー症候群を対象にした書籍が出たというのは実に画期的なことではないかと思います。 本人がまず自分自身をよく知る上で読んでみるのもいいと思います。イラストがふんだんに使われていて、わかりやすい文章で表現されているので、ムリなく読めると思います。 そして、やはり一番読んでもらいたいのは、僕たちアスペルガー症候群を科帰る大人をとりまく周囲の人たち(親や、会社であれば同僚や上司など)に読んでもらい、より理解を深めてもらいたいと思います。 実際に子供たちの実態や臨床データなどは徐々に豊富になりつつあるようですが、成人アスペルガーの情報に関してはいまだに乏しいのが現実です。医者でさえ、患者とのスクリーニングの中から逆に学んで行っているのが実体です。 より多くの方に、もっとアスペルガー症候群を知っていただき、とかくニュースなどで犯罪が取り上げられ誤解されがちですが、そうではないこと、いい面は工夫次第でいくらでも伸ばしていけることなどを学ぶ、教材になってくれるとうれしいなと思う一冊です。